午前: マイカ線準備、追肥と中耕、灌水チューブの設置
朝一番から、あまおう苺の成長を支えるための基礎作業に集中しました。まずはマイカ線の準備からスタート。これは苺の誘引や支えになる重要な工程で、これからの育成に向けて欠かせない部分です。追肥と中耕も並行して行い、土の状態を整えながら苺に必要な栄養を与えることができました。そして、灌水チューブを設置して、水やりの効率化を図り、安定した水分供給ができるように。
午後: マルチ張り7棟、8棟で保温と保湿を確保
午後は再びマルチ張りを進め、7棟、8棟の作業が完了しました。マルチを張ることで、地温を保ちつつ余分な水分を防ぐことができるので、苺にとってベストな環境が整えられていきます。ハウス内の管理がしやすくなり、苺が成長するための最適な条件を確保するための一手です。
日々の積み重ねが実を結ぶ準備段階
あまおう苺栽培は、1つ1つの細かい作業が積み重なって、その後の大きな成果につながるものです。今日の作業も、その一環として確実に進めることができました。苺が育ち、実をつける頃が待ち遠しいです。
次のステップは、さらなる栽培管理や防除作業など、あまおう苺の成長を支える細かなケアが続きますが、気を引き締めて頑張ります☆