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朝の収穫:真冬の甘い贈り物
冷え込む朝、丁寧に赤く熟した実を摘み取り、パック詰めを行いました。安定した収穫量で、あまおうの魅力を詰め込んだ苺が市場へ旅立ちます。出荷後の空のコンテナを見ながら、日々の努力の成果を感じました。


午前の作業:ジベ処理と手入れで苺の健康をサポート
収穫を終えた後は、7棟、8棟の畝でジベレリン処理を実施しました。この作業は、果実の成長を促進し、形の整った美しい苺を育てる大切な工程です。また、2棟の畝では手入れを進め、古葉や不要な芽を取り除きました。一株ずつのケアが苺たちの未来を支えています。


午後の作業:最後の仕上げと細やかな手入れ
午後は9棟の畝でジベレリン処理を実施した後、再び2棟の畝での手入れに取り組みました。風の影響を受けやすい箇所も念入りにチェックし、苺が健康に育つための環境を整えます。短い作業時間ながらも充実感のあるひとときでした。


今日も収穫からジベ処理、手入れまでスムーズに進み、充実した日となりました。寒さが厳しい中でも、手間を惜しまずにケアすることで、苺たちが最高の状態で実るよう努めています。この小さな積み重ねが、あまおうの甘さと美しさを引き出す鍵だと実感する一日でした!

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