前日の休みでしっかりとリフレッシュした体を活かして、朝から収穫に取り組みました。ハウス内に入ると、艶やかに赤く染まった苺たちが迎えてくれました。一粒ずつ丁寧に摘み取り、甘い香りとともに収穫の充実感を味わいました。
1棟と2棟の手入れ
午後は苺の手入れを中心に作業しました。
- 古葉の除去:病害虫の発生を防ぎ、苺の生育を助けます。
- 脇芽や不要な芽の摘み取り:果実の栄養が分散しないように調整。
苺の育成状況を確認しながら、必要なケアを施しました。こうした細かな作業が美味しい苺を育てる秘訣です。
「苺たちにとっても、私たちにとっても、ケアは大切。」日々の丁寧な手入れが、おいしさの詰まった実りを支えています。

