いちごにお水をあげる頻度は、時期によって違いますが、今のような熱い夏の時期は☀、朝一番に水をあげてから次はお昼前にたっぷりとお水をあげます。雨☔が降ったら、水をあげる潅水(かんすい)はいらなく、水やりを休憩することが出来ます。まさにめぐみの雨ですね。 明るい朝にあげるのは、日中に光合成をする時に水を必要とするからです。人も日中に学校、仕事、運動をしてお腹がすき、ご飯を食べないと力が出ないのと同じです。 人は寝る直前にご飯を食べてそのまま寝ると牛🐄になってしまうと言いますが、夜間はいちごも寝てる様な状態なので水はいらなくて、根から酸素を吸収してるだけです。 逆に水が多すぎると、根腐れしてしまうこともある様です。水が無くて乾燥すると枯れてしまうのですが、多すぎると毒にもなります。水が無さすぎ、多すぎはダメです。なんでもそうですが、~しすぎるというのはダメなんですね。 過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるは、なお、およばざるがごとし)と言う言葉がありますが、何でもやりすぎることは、やり足らない事と、同じ位に良くないこと。だそうです。 人間の赤ちゃんと同じ様に、イチゴの赤ちゃん苗も、状態をちゃんと見てあげて、欲しそうならばお水をあげるというのが一番良いんでしょうね🍓