定植(ていしょく)とは、いちご🍓の赤ちゃん苗🌱を土を盛り上げた畝に植えることを言います。 畝(うね)はいちごのベッド🛏との名前の通り、綺麗にしておいてあげなければいけません。例えば、定植前の畝は水がかかりすぎてはいけません。土に水が入りすぎると、 ・土が柔らかくなって、畝がつぶれてしまいます😥・土を練ることになり、水はけが悪くなります😥・土の中の酸素が外に出されて酸素不足になり、根から呼吸ができません😭 その為、写真の様に大きなビニールを畝の上にかけて雨をしのぎ、定植が出来る状態を待ちます。 定植が出来る状態とは、花芽分化(はなめぶんか)した状態です。花芽分化とは、苗に花が咲き、実がなる状態のことを言います。人で言うと、少女→成人することと同じで、妊娠が出来る状態を言います。この状態になるまでは定植が出来ません。 それまでは箱入り娘たちを大事に面倒見る様にします( ´艸`) リンクから動画もご確認下さい☆