7:00〜11:00 短期株冷用株を大量入庫し、育苗床片付け 今朝は短期株冷用の株を大量に冷蔵庫へ入庫しました。数が多い分、苗を丁寧に扱いながら順調に作業を進めました。育苗床の片付けも同時に行い、次のステップに向けた準備を進めています。苗をしっかりと冷蔵保存することで、成長を一旦ストップさせ、最適なタイミングで成長を再開させることが可能になります。 11:00〜12:00 廃棄物の片付けとクリーンセンターへの持ち込み 苗作業の後は、廃棄物の片付けを行い、不要な資材やゴミをクリーンセンターに持ち込みました。畑の環境をきれいに保つことも、健康な苺を育てるためには欠かせない仕事のひとつです。すっきりとした作業場は、次の作業の効率を上げるだけでなく、気持ちもリフレッシュします。 16:00〜16:30 陽光処理苗の再入庫 午後は陽光処理をしていた苗を再び冷蔵庫へ戻しました。今日は季節外れの暑さが続いており、陽光処理のタイミングや灌水の頻度、時間帯にも細心の注意を払いました。暑さの中で苗に過度なストレスがかからないよう、慎重に管理することが大事になってきています。適切なタイミングで再入庫することで、苗の状態を安定させることができると感じています。 まとめ 今日は短期株冷用苗の入庫から、廃棄物の片付け、そして陽光処理苗の管理まで、暑さに気を配りながら多くの作業を無事に終えることができました。気温の変化に応じて作業を調整しながら、日々のケアが苺の健康に繋がっていることを実感します。これからも細やかな管理を心掛け、苺栽培に最善を尽くしていきます。