6:00〜7:00 普通株の防除 早朝から、普通株に対する防除作業を行いました。防除は、病害虫の発生を未然に防ぐために必要な作業です。特に、成長期に差し掛かった苗をしっかりと守るため、早めの対応が肝心になります。朝の涼しい時間帯を活用することで、苗に余計なストレスをかけずに防除を行うことができました。 7:00〜14:30 ベタ掛け排水、剥がし作業、苗運搬、定植 その後は、ベタ掛けの排水と剥がし作業。これらの作業は定植前の重要なステップで、苗がしっかり根を張れるようにするために水の管理が欠かせません。本日もお手伝いを頂けたお陰で、6棟と7棟の定植を無事に完了しました。大きな作業量でしたが、効率的に進められたことで、予想以上に早く終わることができました。短期間で多くのエリアを定植できたのは本当に助かりました。苗が次々と定植されていくのを見て、未来の収穫が楽しみになってきます。 まとめ 今日は、防除から始まり、定植作業まで一日があっという間に過ぎました。皆のサポートで、作業効率もアップし、6棟と7棟分の定植が無事に終了。苺たちが新しい場所で元気に育ってくれることを願いつつ、明日も引き続き丁寧なケアを心掛けていきます。