午前:スミサンスイの片付けと追肥で次のステップへ今日は早朝からスミサンスイの片付けを行い、畑の整備に取り組みました。その後、追肥を行い、土壌に栄養をしっかりと行き渡らせました。追肥は植物の根を元気にし、病気に対する抵抗力を高める役割があります。中耕も行い、土を柔らかくして根の呼吸を助けることで、苺の成長をさらに促進します。 灌水チューブ設置:効率的な水管理へさらに、灌水チューブを設置しました。これで水やりの効率が格段に向上します。苺の育成には適切な水分管理が欠かせませんが、このチューブがあることで、各株に均等に水を届けることができるため、手間をかけずに水やりが完了できます。 午後:マルチ張りで苺を守る準備午後は、5棟ハウスにてマルチを張る作業に集中しました。マルチは土の乾燥を防ぎ、雑草の繁茂を抑制するために重要な役割を果たします。光を反射させて株の温度を適切に保ち、苺がより良い環境で育つことを支えてくれます。時間がかかる作業ですが、苺にとっては大きなプラスになるため、丁寧に進めました。 明日への展望:基盤が整い次のステップへ今日は苺を育てるための基盤整備に集中しました。毎日の作業が苺の成長を支え、良い結果へと繋がると信じて一つ一つの工程をこなしています。明日はさらに、新しい挑戦に取り組む予定です。