収穫の喜びとパック詰めの手際朝一番は待望の収穫作業からスタートです。実りを丁寧に確認しながら、収穫した苺を仕上げました。畝を歩きながら、艶やかな赤い果実を摘む瞬間は、この上ない達成感があります。苺がパックに収まるたび、次々と出荷の準備が進み、次に食べていただける方を思うと自然と笑顔になります。 ジベレリン処理で実りを支える収穫後は9棟でジベレリン処理を行いました。これからの花芽の成長をサポートする大事な工程です。均一に行き渡るように慎重に作業しました。 玉出しと苗の管理で整える午前も午後も引き続き3棟、そして午後は7棟でも玉出し作業を実施。枯れた苗も回収し、畝全体が整いました。こうした細かな手入れを続けることで、株の力が最大限発揮される環境を作ることができます。 今日のまとめ:収穫の先に広がる未来収穫と出荷で達成感を得ながら、ジベレリン処理や玉出しで未来の実りを整える一日でした。甘い苺を届ける喜びを胸に、これからの成長を見守ります。一つ一つの作業が、あまおうの品質を支えているのだと改めて実感した日でした。