収穫を開始し、パック詰め・出荷までを午前中にしっかりと終えました。しっかり色づいた実が揃い、梱包の手にも自然と力が入ります。 収穫後には、昨日に引き続きスリップス果・灰カビ果・過熟果の摘果を実施。病害虫や過熟による品質低下を防ぐため、傷んだ実は見逃さずに取り除いていきます。 今の時期は昼夜の温度差や湿気の影響もあり、日々の管理が特に重要。美味しくてきれいな苺を届けるため、目と手をかけながら育てています。 明日もまた、フレッシュな実りを目指して。