今日から5月。気温の上昇とともに、苺ハウスも一層デリケートな管理が求められる時期に入ってきました。 朝7時から収穫とパック詰め、そして出荷作業をこなしたあとは、天張りビニールとサイドビニールの補修と貼り直しを行いました。 ハウスのビニールは、風や紫外線の影響で傷みがち。小さな破れも放っておくと通気や保温に影響を与えてしまうため、早めのメンテナンスが肝心です。今日は天張とサイド両方をチェックし、気になる箇所をしっかり補修しておきました。 苺にとって最適な環境を守るのは、地道なこうした作業の積み重ね。5月も一日一日を大切に、丁寧な管理を続けていきます。