前回までは、灌水チューブを割り箸改善で少し嵩上げして、水を出来る限り多くの赤ちゃん苗へ行き渡る様に努力しましたが、それでもかかっていない所はあり、その度に重たいホースをあちこちに引きずりながらの手灌水をしていました。
いとこのおじさんの絶大な協力もあり、鉄の棒を必要な長さに切って配置していく作業が出来ました。まずは2畝に1つの間隔で設置し、灌水チューブを上にあげることが出来ました。おじさん、ありがとうございます😊
灌水チューブが上に高くなればなる程、チューブに開いた小さい穴から左右に勢い良く飛び出す水が赤ちゃん苗に届けられる確率は高まります。それはつまり、しんどい手灌水の仕事が減り、もっと大事な仕事への手を回せることに繋がります✨
動物の中でも、2足歩行になって、手が使える様になり道具を使い始めることによって目まぐるしい発展を遂げたのは人間だけです。人間であるからには、これからも知恵と道具と、それに挑戦する心を持ち続けたいと思いました。
もしかしたら、アイディアだけで、上手くいかないこともあるかもしれません。しかし、そうであっても、それは一歩ずつ成功という階段を登ってる途中なのだと思います。失敗を恐れずトライしなければ、成功はありません。そのことを胸に、今日の成功は皆んなで素直に喜びたいです😊
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