7:00〜14:15 定植8棟の完了と育苗床の片付け
今日は、朝から夕方までの作業が盛りだくさん。まずは8棟の定植をスタートさせ、苗のコンテナ詰めから運搬、そして定植を一気に進めました。畝が次々と苺の苗で埋まっていく様子は、何度見ても達成感がありますね。
今日もお手伝いをいただけたお陰で、素早く作業を進めることができました。予定より早く進み、合計でかなりの面積の定植を完了することができました。
育苗床の片付け作業
定植が終わった後は、育苗床の片付けを進めました。灌水チューブやマットを丁寧に撤去し、次の準備に向けて育苗エリアをすっきりと整理整頓。これらの作業は手間がかかるものの、次の苗の管理や水やりをスムーズにするための大切な工程です。
ポンプの修理対応(イレギュラー発生)
途中、灌水ポンプに不具合が発生し、急遽修理対応を行うことに。水やりは苗にとっての生命線なので、即座に対応し、無事に修理を終えました。こうしたアクシデントが起こるのもいちご生産の一部ですが、状況に応じて冷静に対処していくことが大切だと改めて感じました。
まとめ
今日は、8棟の定植を無事に完了し、育苗床の片付けも順調に進みました。途中のポンプ修理というイレギュラーな対応もありましたが、お手伝いもあり、予定通りに作業を終えることができて一安心しました。これからも、臨機応変に対応しながら、一つ一つの作業を丁寧にこなしていきたいと思います。苺たちがしっかりと根を張り、健やかに育ってくれることを願いつつ、明日もまた新しい一日を迎えます!