プレハブのカーテンは上から下におろすタイプのカーテンにしました。
これであれば、普通のカーテンみたいにカーテンレールとカーテンを別々に買って取付する必要がなく、一体型のカーテンを取付るだけで簡単に設置が終わります。
カーテンは、冬は寒さを和らげ、夏は日よけにもなり、そして必要な時には目隠しにもなって、換気が必要な時には開けることも出来る優れものですね。カーテンって本当に多機能です。
昔の日本のカーテンは、絹の織物を衝立(ついたて)に取り付けた几帳(きちょう)と呼ばれる仕切の様なものが使われていて、これが日本のカーテンの原点と言われているそうです。
更に世界に目を向ければ、3000年程前にエジプトでベッドの周りに布をかける形で使われていたのが、世界で最初のカーテンだそうです。
これを聞いて思ったのが、カーテンの主な役割は、昔は機能面ではなくて、ベッドの上での安らぎや周りの人を気にする必要の無い落ち着いた空間を作る為の物だったのかなと思いました。
現代社会は、スピード、合理性、効率化が求められる、せちがない世の中ですが、一度立ち止まって、昔の人が大事にしていた心の安らぎを求めることも悪くないのかな?と思いました。
こんなことを考えるということは、疲れているのだと思います。
これを見た人にお願いですが、是非Moë’sを励ましてもらいたいです。
日本がワールドカップで決勝進出出来たのと同じ様に、周りの応援は、とても大きな力になります。
私もあなたの応援が必要です📣
最近はストレスフルな夜を過ごしていますが、応援を受けて、ひと眠りすれば、寝起きには気分一転して頑張れるかもしれません。
カーテンを取付けたことによって、プレハブの中ででもお昼寝して、リフレッシュできることに期待します 笑(^_-)-☆
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